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司牡丹 「金凰司牡丹」 本醸造

高知県の銘酒

江戸時代初期、山内一豊公の主席家老である深尾和泉守重良とともに佐川郷に来た「御酒屋(ごしゅや)」がこの地に伝統正しい酒の醸造を伝え、今に受け継がれています。

アルコール度数 15度~16度
原材料 米・米麹・醸造アルコール
お米の名前 酒母・麹米 65%  掛米 70%
日本酒度 +5
備考

佐川町は南国土佐、高知市より西へ26kmにあります。
米からの旨味が生かされたナチュラルな風合と芳醇な香り。絶妙な香りと味わいとのバランス調和。晴れやかな香りに爽やかなのどごしとさらりとした後味。飲み飽きしない味わいは土佐の淡麗辛口の代表酒です。高知の酒は辛口との評価が多いようですが、その中でも司牡丹は淡麗辛口として自他共に認める酒質を誇りとしています。
佐川町出身の元宮内大臣、田中光顕伯は「天下の芳醇なり、今後は酒の王たるべし」と激励の一筆で「司牡丹」と命名しました。牡丹は

米・水・技・心を4大柱に、高知佐川に400年。歴史が磨いた至高の香味はもはや伝説。

商品詳細

はだか樽とは

木の地肌が見える樽のことですが、菰(こも)を巻いてある菰樽と区別するための呼称です。
お祝いの席に用いることもありますが、装飾はほぼされていないので、見た目の華やかさはなく、立食パーティなど、どちらかといえば食事がメインの宴会に用いられることが多いようです。
鏡開きの際に、菰を外す必要がないのと、菰から出る細かいクズがお酒にはいらないので、スピーディにイベントを進行できます。
はだか樽は菰樽と同じように鏡開きのあと、柄杓(ひしゃく)ですくってお酒を分けますが、樽が菰で覆われた菰樽とは違い、樽の側面に穴を開けやすいこともあり、蛇口を取り付けてお酒を注ぎやすくできるのが利点です。


樽の大きさの参考
商品名 容量
(φ直径×高さ)
価格(税別) 個数 ご注文ボタン
【はだか樽1斗】 司牡丹 「金凰司牡丹」 本醸造
1斗(18.0L)[1升瓶で10本分]
(φ40.0cm×40.0cm)
32,500円
【はだか樽2斗】 司牡丹 「金凰司牡丹」 本醸造
2斗(36.0L)[1升瓶で20本分]
(φ50.0cm×50.0cm)
59,500円
\\\\\\\\\\\\\\\\\\ 菰樽は蔵元でも受注生産のため、12日~16日ほど後でのお届けとなります
なるべく早くご注文いただけますようお願いします。鏡開きの場合は、ご注文時に使用する日をお伺いして、逆算して1日~2日前に納品いたします
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