長野県 七笑(ななわらい)「白梅」 普通酒
長野県の銘酒
飲めば笑いが絶えない、という伝承が残る木曾川源流の景勝地に名を発する「七笑」。趣き深い宿場町・木曽福島に香るキレ味よく透明な旨酒は、はるか御嶽山より蔵に湧く清冽な軟水で仕込まれています。
アルコール度数 | 15度~16度 |
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原材料 | |
お米の名前 | |
日本酒度 | +2 |
備考 |
木曽谷をぬうように流れる清流・木曽川に流れ込む御嶽山の伏流水は、地下の濾過作用で含有物の少ない軟水として「七笑」の蔵にも湧き出しています。 醪の発酵が微弱なこの軟水で旨口の酒を造る「七笑」は全国的にもめずらしい二段仕込みです。この独特の方法が木曽の水を活かし、さらに「七笑」の味わいを決定づけています。
主な原料米は長野県産の酒造好適米「美山錦」。類い希なる水、米、そして高冷地特有の寒さによって、木曽を代表する名酒は生まれています。
軟水による造りは淡麗で旨味に乏しい甘口の
明治25年(1892年)創業の七笑酒造株式会社。
山紫水明の地、木曽谷で醸されたうまい酒、七笑「白梅」。
アルコール分:15.0
日本酒度:+1
酸度:1.2
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